顎関節症(顔の歪み)|外反母趾・顎関節症でお悩みなら東京銀座のみらい姿勢堂へ

顎関節症(顔の歪み)

顎関節症(顔の歪み)
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こんなお悩みありませんか?

顔の左右のバランスが気になる

顔の左右のバランスが気になる
多くの場合、人間の顔は完璧に左右対称であることはありません。
しかしながら、顔のパーツで明らかな左右差がある場合、顔にゆがみが生じている可能性があります。
「左右の目の高さが違う」「顔の右と左で肉の付き方が違う」「片側の口元が下がっている」など気になっていることはございませんか。

立体的な小顔になりたい

立体的な小顔になりたい
目元や鼻がくっきりしていて、頬が健康的に引き締まっている顔は美人の条件でもあります。
何となく目や鼻がぼやけていたり、頬や顔全体がむくんでいると、扁平な顔になり野暮ったい印象を与える原因になります。

顎が痛く、口が開けにくい

顎が痛く、口が開けにくい
「耳の付け根にある顎の部分が痛い」「口が開けずらい」は顎の関節部分の筋肉に炎症が起きている可能性があります。
顔にゆがみが生じると起こりやすくなります。

お顔の歪みの原因

お顔の歪みの原因
お顔の歪みの原因
「片方の口で食べ物を噛む」「いつも横向きで寝る」など、日常生活のちょっとした行動のクセが、顔のゆがみに繋がります。
顔と全身の骨格は繋がっているので、「バッグをいつも同じ手で持つ」「いつも利き足から踏み出す」など、一見、顔の骨格とは関係ない行動により、左右のバランスを崩す原因になることもあります。

そのほかにも猫背など悪い姿勢をしていると、左右の筋肉の使い方に偏りが生じて、局所の骨格のゆがみを引き起こすことがあります。
そして局所のゆがみが他の部位のゆがみを引き起こす悪循環に陥ると、顔の骨格も崩れ左右のバランスに影響を与えます。

顔の骨格がゆがんでいると、顔周りの血液やリンパの流れが悪くなるため、余分な脂肪がつきやすくなったり、水分がたまってむくみの原因になることも。
また、口周りの筋肉の使い方にも偏りが生じるため、耳の付け根に痛みを生じる顎関節症を引き起こすことがあります。

顎関節症とは

顎関節症は、顎関節や口周りにある咀嚼筋に負担が起こることによって生じます。
顎関節は左右の耳の前側にあり、下顎の骨の動きと関わりのある関節です。
代表的な症状として、口の開閉時に痛みを感じたり、「カクッン」「コッキン」というような音を生じたりします。
口が上手く開けづらくなるため、会話や食事の際に支障が出ることも。
また、重い症状では顎が外れた状態になることもあるので、注意が必要です。

顎関節の不調の原因

顎関節症は、歯科医や口腔外科の領域ですが、ここでは、体の歪みからくる顎関節の不調について、お届けします。
歯科医師の研究会にて、「顎関節のトラブルを身体の歪みから改善する講習会」を行いました。
ケガによる顎関節のズレや歯の食いしばりなど日常生活におけるクセで起こります。
また、強いストレスが続くと、顎周りの筋肉の緊張が続くので関節に負担がかかり、発症することもあります。
顎関節症は軽い段階であれば、自然に治りますが、症状を繰り返したりしている場合は、全身の骨格のゆがみが関連していることもあります。
顎関節症というと、片側噛みや横向き寝など、顔周りの左右差を生じさせる原因が注目されがちです。
そのため、全身の骨格の左右差が積み重なることで、症状を引き起こすことに気付かれない人も多くいます。
全身の骨格にアプローチすることで、顎関節症の症状の緩和へ導けます。
顎の関節は体のゆがみとダイレクトにつながっています。
例えば、足の関節のゆがみを調整するだけで、あごの開閉がスムーズになることがあります。
(日本整復療法学会にて、発表)
顎関節は口の開閉だけでなく、横方向や奥行きのある動きも関係するため、頸部の筋肉と共同で働いています。
頸部の筋肉も、体の中心から引っ張られているため、顎関節の問題は、あごだけでなく、全身の体のゆがみにも影響を与えるものです。
パワーマグネット整体でゆがみを改善すれば、顎関節のトラブルに対して大きな変化を目指せます。
つくば・ 銀座にあるみらい姿勢堂へぜひ一度お越しください。

医師の推薦状

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 頭部が全身の一部であることは言うまでもありません。その中で下顎の位置は、身体各部と密接な関係を持っています。下顎は顎関節により頭部側頭骨と連結されてはいますが、直接的に結合しているわけではなく、ある程度の自由域をもって動く構造をしています。

この顎関節に加えて下顎の位置を規定するものは下顎に付着し周囲の骨とつながっている種々の筋肉です。この周囲の骨は、さらに下方の骨と別の筋肉で支えられています。したがって、どこかの筋肉に凝りがあれば間接的に下顎の位置に影響を与えることとなりますし、逆に下顎の位置が変化すれば全身の筋肉に不調和をもたらすこととなります。

 下顎は日常生活において食事、会話など口の開け閉めにより、その位置を変えます。顎の病気である顎関節症は、この下顎の位置の変化により起こることが多いので全身の筋肉の過緊張を改善することにより、疼痛、開咬障害が緩和することがあると指摘されています。また、かみ合わせが悪いと噛むたびに下顎が偏位し顎が痛むこともあります。このような場合、かみ合わせの調節を行うわけですが、実はその前に全身の筋肉をリラックスさせると下顎の3次元的位置がそのリラックスした体にマッチした状態となります。その位置でかみ合わせの調整を行うことが推奨されます。さらに、かみ合わせを変えると下顎が3次元的に位置を変えることにより、全身のいろいろな部位の筋肉を過緊張にしたり、逆にリラックスさせたりという影響があります。

鈴木先生をはじめ、パワーマグネットの先生方は、この関係を感じ取る非常に繊細なテクニックを持っているのは驚きです。どこが悪いのかという診断は、まるで肉眼でCTレントゲン写真を見ているがごとく明確に診ているようです。さらに、その手技は、先生が開発した特許取得の磁気パワーマグネットを使った的確で深部にまで到達できる方法にあります。この診断と手技によりどんな身体の偏位も予防と治療が的確に行われます。したがって、この整体とかみ合わせの調整により安定した下顎の位置を獲得し、永続的かつ安定した身体とその体に調和したかみ合わせを作ることができます。

この「かみ合わせとパワーマグネット整体」のコラボレーションにより、 一人でも多くの患者さんが快活な生活を送れるようにしたいと願うものです。

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