特許取得「次世代磁気治療器 パワーマグネット」開発の歴史|外反母趾・顎関節症でお悩みなら東京銀座のみらい姿勢堂へ

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2024/10/30

パワーマグネット開発者ストーリー

特許取得「次世代磁気治療器 パワーマグネット」開発の歴史

■もどかしさを覚えた新人時代

私は、この世界に足を踏み入れて、今年で30年になります。
その間、14万人の患者さんの体のケアに携わってきました。
最初はカイロプラクティック・美容矯正の分野に取り組み、骨格矯正をメインに施術を行っていました。
 いわゆるボキボキとする整体ですね。


しかし、顔や骨盤ばかりをいくら矯正しても、根本の原因がわからなければ、また後戻りしてしまうことにジレンマを感じていました。


「もっと効果の高い方法はないだろうか?」
 探究心に火がついた私は、日本でも数少ない6年生の治療の学校に入学し、徹底的にカイロプラクティックを学び直しました。



■患者様のために勉強の日々

知るほどに逆にカイロプラクティックの知識だけでは不十分と感じ、中国の整体や気功、さらにアメリカでは人体解剖の実習、オーストラリアでは、足病医のもと足病学を学ぶなど幅広い分野を学んできました。

 (欧米では足専門の医師がおり、足専門の学問、足の機能や歩行がどのように体に影響を及ぼすかという学問が存在します。)



原点に立ち返り、イチから人体について考えたことで症状を引き起こす根本の原因を突き止めました。
それは何層にもなる筋肉の一番深い場所
 骨に付着する最も深い筋肉に原因があるとわかったのです。


■全く新しい施術法の必要性を痛感

しかし原因が判明したと同時に課題も見えてきました。
「血流を活性化させ、最深部の筋肉をほぐすことで症状は改善する」
 その解決法までは辿り着いたものの、一番奥にある筋肉にアプローチするためには、人の手では限界があるのです。
最初は「最適なツールが既にあるのでは?」と世界中を探しましたが、ついにみつけることはできませんでした。
「それならば自分で作るしかないか、常識を疑い、何もないから作ってみる」
 そこからが長い開発までの始まりでした。
ポリウレタン、プラスチック、ポリプロピレン、シリコーン、アルミ、チタン、鉄、真鍮、銅、導電性の素材、絶縁性の素材…。








気が遠くなるほどの実験と検査を繰り返しながら、時には失敗をしつつも着実にデータを集めていきました。

■辿り着いたパワーマグネットという答え




実験の末、あらゆる素材のなかでも磁石が最も血流に作用することがわかりました。
 (一般でもエレキバンなど磁力を用いた医療品などは馴染みがあると思います)
複雑な要素があるため詳細な理論の説明は割愛いたしますが、極めてシンプルに申し上げますと血液はヘモグロビンと呼ばれる鉄分で構成されているため、磁力に対して顕著な反応を見せたのです。


しかし、それでもまだ効果としては不十分でした。
 磁石同士を近づけるとわかりますが、磁石には吸着力と反発力の2つの力があります。
血流と生体電気・生体磁気に作用するのはこの吸着力のほうなのです。
 吸着力だけを持つ磁石があれば血流への大きな効果が期待できるのですが、通常の磁石では吸着力と反発力が交じり合ってしまっていることが悩みの種でした。
そこで私は鉄の磁性を調整し磁石と合わせることで、吸着力のみを持ついわば全方位磁石の開発に成功しました。
そう、これこそが7年間、15回以上の試作を繰り返して完成したのがパワーマグネットです。


サイズや刺激の強さ、施術者への負担、そして最深部の筋肉の血流の改善などあらゆる面で最適なツールです。


■専門家も驚嘆する期待以上の高い効果

パワーマグネットを採用してからの改善効果は期待以上のものでした。


血流が良くなると、ゆがみの改善はもちろん、老廃物の排出が促されます。
 まら、身体がぽかぽかとあたたかくなり、冷え症などの症状にも効果を発揮しました。
 また実際にパワーマグネットを当てた頭の血管を検査してみると、はっきりと流れが確認でき、専門家もおどろきの声をあげました。


■西洋医学で対応できない方を笑顔にするために

更に整体といえば、肩こりや腰痛に対する改善法だと思われる方も多いと思います。
 しかし、このパワーマグネットは今までの常識を覆す、筋肉骨格系の症状以外の多くの結果を残しています。
整形外科、内科、循環器科、歯科、口腔外科、小児科、泌尿器科、婦人科、脳神経科、眼科、耳鼻科、など、多くの西洋医学では改善の見えなかった方の回復例です。

人生を変えるほどの大きなきっかけになったことも多くあります。
頸部の痛み、しびれがあり、あちこちの病院を周り、手術を勧められていた方が、たった2回の施術で痛みが解消した。
月に何度か高熱を出して、学校を休んでしまう方が、1回の施術で、体調がよくなり、高熱がでなくなって、丈夫になった。
毎週のように頭痛薬に頼っていた人が、2回の施術で頭痛が改善し、薬に頼らなくなった。
効果を発揮する症状は実に多岐に渡ります。

根本から解決していくパワーマグネットの効力は従来の整体や医療とは一線を画します。
 ぜひ一人でも多くの患者様に来院いただき、お力になりたいと思っています。


この記事の著作者

鈴木 祥裕

鈴木 祥裕

パワーマグネット療法 創業者
特許取得「パワーマグネット」開発者
健康運動指導士