「骨折で実験」〜試作品15回目でついに完成!パワーマグネット誕生物語・番外編2〜|外反母趾・顎関節症でお悩みなら東京銀座のみらい姿勢堂へ

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2024/02/29

パワーマグネット開発者ストーリー

「骨折で実験」〜試作品15回目でついに完成!パワーマグネット誕生物語・番外編2〜

前回のお話はこちら


滝行などで精神的な向上をさせたり、カイロプラクティックや気功など体に効くものならなんでも求め、ありとあらゆることを学んできた私ですが、実は、このほかにもまだまだあります。

 

それは、自分の体を使った実験。

 

ある日、ひざをまげたまま、正座のように体重がかかった状態で寝てしまっていました。 

 

そのため、足が痺れていたのですが、それに気づかず、いつも通り勢いよく起きてしまったのです。

 


そうしたら、痺れているため足の感覚がなく、倒れてしまい…。

 

右足の小指に全体重をかけてしまったのです。

 

ですから、足の甲の小指のあたりが3倍くらいにすごく腫れ上がりました。


 

その症状を見ると、普通の捻挫ではないと感じ、おそらく、骨折ではないかと思ったのです。

 

「おそらく」と言うのは、実は医者に行かなかったので、レントゲンを撮っていませんでしたからね。


 

私は、この事態を利用できると感じ、骨を正常な位置にしてテーピングをして固定しました。

 

その時、マグネットは今のものでしたが、特許前で、それが取得されていないというだけのもの。

 

だから、機能的には問題がなかったために、さまざまな症例に使用するにはばっちりのタイミングでした。


 

そして、テーピングとマグネットで経過観察をしながら、日に日に腫れが引き、約3週間完治。

 

こうして体の治り方やマグネットの作用などを確かめ、一つの事例を獲得しました(笑)


 

また、インフルエンザにかかった時もマグネットで実験!

 

薬を使わない生活をしている私は、インフルエンザの時に急に出てくる関節の場所に興味を示しました。


 

私の場合は、手首や足首、右ひざの周辺の関節が痛み出したので、マグネットで施術したのです。

 

高熱があるので辛かったですが、それでも探究心の方が上回り、施術を続けました。


 

そこでわかったのが、痛みが出る箇所は癒着のある場所ということ。


 

それは、体の奥の奥にある癒着でした。

 

なぜ、こんなにところに癒着があるのかとよく思い出したら、高校の時に学園祭で学生プロレスをやっていた時の怪我でできたものだとわかったのです。

 

癒着は怪我したり、同じ姿勢を続けているとできますからね。


 

こうして、体に現れる症状は私の中ではラッキーな出来事ととして捉え、すべてマグネットの効果につなげてきました。

 

今まで得てきた事例によると、マグネットで改善できないものはないと思っています。



ちなみに余談ですが、インフルエンザからもう一つ学んだことがあります。 



マグネットである頭蓋骨の動きを誘導すると、熱がどんどん上がっていく現象があります。


さらにホッカイロを貼って、どんどん熱を上げてしまうのです。



そこで、高熱の頂点まであげきってしまうと、マグネットである頭蓋骨の動きを誘導すると、熱がどんどん上がっていく現象があります。


さらにホッカイロを貼って、どんどん熱を上げてしまうのです。


そこで、高熱の頂点まであげきってしまうと、あとは下げるだけですので、ホッカイロを貼って、どんどん熱を上げてしまうのです。

 

上げきったら、水をがぶ飲みして、これでもかというくらい汗をかきます。

 

すると、薬を使わずに体に負担なく熱が下がります。

 

我が家では子どもも含め、熱が出た時はこうして下げています。

 

 

 



この記事の著作者

鈴木 祥裕

鈴木 祥裕

パワーマグネット療法 創業者
特許取得「パワーマグネット」開発者
健康運動指導士