「超能力」〜試作品15回目でついに完成!マグネット誕生物語・番外編3〜|外反母趾・顎関節症でお悩みなら東京銀座のみらい姿勢堂へ

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2024/03/22

パワーマグネット開発者ストーリー

「超能力」〜試作品15回目でついに完成!マグネット誕生物語・番外編3〜

前回のお話はこちら


薬で苦しんできた私は、薬を使わないで健康になる方法を探し求めてきました。


そして、自分だけでなく、人々に薬に頼らないで健康になってほしいという強い想いで、さまざまなことを習得し、今に至ります。



そんな私の貪欲さで、アメリカまで行ってトレーニングしてきたことがあります。


フロリダにあるその施設では、その人が持つ精神的な力を本来の力に戻す技術を提供していました。


その一つのサービスに、超人的なパワーをリハビリできるというものがあり、私はこれに食いついたのです。


内容は、57の知覚をトレーニングによって、その人が本来持つ知覚に戻します。


知覚とは、「感覚器官を通じて、外界の事物を見分けとらえる働き」と辞書にあり、わかりやすい例では、視覚・聴覚・嗅覚(きゅうかく)・味覚・触覚などです。


人には、57個の知覚があり、「そんなことまでわかるの!といった驚くべきこともわかるようになっているのです。私はとてもワクワクしました。


ちなみに、どんな知覚があるかというと、磁場の感覚や体内の塩分濃度といったものまであります。そのほかに内分泌の状態、細胞とバクテリアの位置なども知って感じ取ることができます。


知覚が正常に働くと、人は自分の体や環境からの影響を受けるのではなく、未然に病気を防いだりなどができるようになります。



そうした57の知覚をすべて研ぎ澄ますトレーニングをして、私は、以下のような超人的なパワーを得たいと企んでいました(笑)


・体の中を透視できるようになりたい

・体の中の声を聞けるようになりたい


などです。


超能力みたいなものですよね。



そして、サービスを受けた結果、実際に透視したり、体の声を聞くといった物理的なことはできませんが、私の知覚が本来の機能に戻ったために、体の中の異変をすぐに感知できるようになりました。


体の器官や筋肉の奥の奥にある体温などもわかります。



おかげさまで、これらの能力は、今のマグネット施術に大いに役立っています。

 

 



この記事の著作者

鈴木 祥裕

鈴木 祥裕

パワーマグネット療法 創業者
特許取得「パワーマグネット」開発者
健康運動指導士