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2023/09/30
パワーマグネット（磁気）と生体
癒着で神経もストップ!?
みらい姿勢堂の院長、マグネット開発者の鈴木祥裕です。
パワーマグネット整体は体の奥の癒着を取りますが、癒着が取れたあとに起こることは、果たしてどんなことでしょう？
一つは、 血液の流れがスムーズになることです。
そして、神経が流れることです。
癒着によって神経が止まるの？と思うかもしれませんよね。
そうなんです。
筋肉を動かしているのは神経です。
神経は管になっていて、その中に電気が流れています。
日常で使っている電気は、電気の流れをスイッチによって入れたり切ったりして使っています。
もし、その流れを通すコードが絡まっていたり、ねじれていたりすると、電気がついたりつかなかったり、停電したりするでしょう。 神経の中に流れる電気も一緒です。
癒着の箇所にある神経は閉じ込められているために流れません。
ただ、他の神経が補うので、体が動かないといったことはなく、力が入りにくかったり、痛みやかゆみがあったり、感覚がないといったことが起きます。
そのため、癒着を取ることで詰まっていたものが解放され、神経が正常に流れるようになると、そうした体の不具合は解消されます。
しかし、長期間、神経が固められていたので、癒着をとっても電気はすぐに流れず、その箇所にたまったままになってしまいます。
そこで、放電する必要があり、パワーマグネットはそれもできるのです。
癒着をとりつつ、たまった電気も放電する。だから、マグネット整体は本来の体に戻していきます。
この記事の著作者
パワーマグネット療法 創業者
特許取得「パワーマグネット」開発者
健康運動指導士
