「ついに!」〜試作品15回目でついに完成!パワーマグネット誕生物語6〜|外反母趾・顎関節症でお悩みなら東京銀座のみらい姿勢堂へ

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2024/01/25

パワーマグネット開発者ストーリー

「ついに!」〜試作品15回目でついに完成!パワーマグネット誕生物語6〜

前回のお話はこちら


私は2024年の今年、開業して30年になります。



1994年に働いていたクリニックの休みの日に同僚と共同経営を始めた「ウッディ ケアサービス」が私の最初の組織です。



実は今でも、その時のお客さんがいらしてくれています。



ウッディでは、今までの経験をフルに活かして、自分の施術スタイルを培っていきました。



例えば、トップアスリートを扱っていた岡山でのカイロプラクティックで得た理学療法や運動療法、

ボキッとするだけでなくストレッチも入れながらの神経の調整などなど。



そして、どんな目的(痛み改善や美容など)を求める人にも通用する、痛みを伴わずにできる方法を見つけました。



ここで培ったスキルと知識はとても有意義で、以前行っていたパワーマグネットスクールの原点ともなったくらです。




満を持してクリニックをやめ、独立。ウッディの名前をいただき、有限会社ウッディケアサービスという会社を立ち上げ、上野でリラクゼーションカイロプラクティック「ウッディ」をオープンしました。



私の念願のお店を開くことができたのです。



とてもありがたいことに、この時代から、ここ銀座のお店に通ってきてくれる人もいます。



開業当時は、カイロプラクティックとスポーツ整体をかけ合わさて施術をしていましたが、ある時、問題にぶつかります。



それは、改善する人は多いものの、改善しきれない人もいたことです。




ですから、パーフェクトを目指して、2001年頃には、気功を勉強し始めました。



気功とは、自分のエネルギーを高めることで、自分からいいエネルギーを送り、病気の箇所の滞りを溶かす方法です。



そのため、治療家は自分でいい気を作って施術するのですが、同時に病気の人が持つ悪い気(邪気)も受け取ってしまいます。



そのため、その邪気を自分から取り除く方法がないと、治療家自身が病気になってしまうのです。



毎日毎日、邪気を吸い取っているため、自分のいい気が入る余地が亡くなっていきます。布団圧縮袋で中の空気がどんどん吸い取られ空間がなくなっていくイメージです。



なので、武道気功を学び始めました。



武道気功では武道の型と呼吸法があり、それを使うと、悪いものが入ってきても出し切ってしまうことができるようになります。


こうして、私はいい気を送るだけでなく、人から受けた邪気を分散することもできるようになりました。なので、風邪のウイルスが入ってきてもすぐに出せます(笑)



この気功法は、今でも1日もかかさず使っています。



新しい気を取り入れてお客様を迎え、施術が終わったら、入ってきた邪気を排出するということを繰り返しています。




こうした努力の結果、上野店では予約が殺到し、半年間キャンセル待ちになったこともありました。



マグネットでは手技より悪いものを吸収する力が何十倍も違います。その仕組みは、気功で培った経験、体験、知識から得たもの。この面白い仕組みに関してもあ、この物語でお話しさせていただきますね。



 



この記事の著作者

鈴木 祥裕

鈴木 祥裕

パワーマグネット療法 創業者
特許取得「パワーマグネット」開発者
健康運動指導士